【HOWTO】 正しい入浴法
自分自身の長きに渡る経験則と、勉強し続けて得てきた情報、そして最新の科学情報などによる頻繁な修正を経て、何となくこれが正しい入浴法最終版かな、と思えるメソッドが出来上がったので書きます。結構なエネルギーを割いて辿り着いたメソッドなので、自分だけのものにしとくのは勿体ないから。自信作。極力短くまとめたいので結論だけ書く感じになります。説明不足になっていたらお許しください。

1・頭、顔、体の洗い方
2・お風呂の温度と浸かり方

以上2点について。




洗い方

まず基本的に、汚れというのは、石鹸の『泡』で落とす(吸い取る)という事。原液を体につけるのは肌に強すぎですし、またゴシゴシタオルでこすったりは論外で、肌を傷めまくってます。髪も肌も、濡れている時が最も弱い状態です。ふやけてますからね。濡れた紙が元と比べてどれだけ脆いかをイメージしてもらうと分かりやすいかな。泡が汚れを取るという事については、例えばシチューのアクを取る時、きめ細かな泡が泡を呼んでどんどんと雑味を吸い取ってますよね?具の野菜を直接ゴシゴシこすっても美味しくなるどころかボロボロ崩れるだけよね?そういう感じ。なので、とにかく石鹸でもボディソープでも、何せめちゃ泡立てて、体にペタペタくっつけていきます。中途半端な泡立てだと体にくっつかないで流れちゃうので、とにかくきめ細かく泡立てて、くっつけて、10秒だとか1分だとかそのままにして、で、流します。顔も同じ。髪だけはちょっと手順が異なります。まず、髪は、手でばさばさやってほこりを落とします。乾いてる時点で。これでずいぶん汚れが落ちるらしい。次に地肌を、シャワーのお湯だけで指の腹で優しくこすこすと洗います。それを5分とかやるといいらしいけど、それだとお湯が勿体な過ぎるので、僕は1分くらい。それで皮脂を落とす&マッサージするという事。その後5分とか放置するのがいい気がする。毛穴の深呼吸タイムみたいな。でも僕はすぐシャンプー。待ってられない。で、シャンプーについては、別に泡立ててから髪につけるとかしなくていい。髪は表面積多すぎて、そんなんではやってられないからね。普通に濡れた髪自体を使って、シャンプーを、丁寧にゆっくりともしゃもしゃと泡立ていけばOK。髪全体が泡もこになったら、そのまま1分程放置して、流す。自分が思ってるよりも遙かにシャンプーって残ってるらしいので、これでもか位に流す。ごしごしせず、そっと流す。それで終わりかコンディショナーするかは使ってるシャンプーにもよるし、その日の皮脂の脂度合いにもよる。そこは各自の問題。知らん。ちょっとは自分で考えろ。ちなみに、髪って、死んだ細胞。化石みたいな感じ。一方お肌は生きてる。乾燥わかめと生わかめの差みたいな。なので、肌より髪の方が基本的には硬いし強いように思います。うん。あと話変わるけど、体については、湯船に浸かった後に洗う方が毛穴が開いていて汚れがよく落ちますのでその方がおすすめ。全般、洗い方についてはそんな感じかな。あと、僕は基本、石鹸系のものを使ってます。顔も髪も体も。石油系(スーパーとかで売ってる一般的なやつは全部そう)は避けてます。体に悪いとかは別にないと思うけど、環境に(下水として)悪いと思うから。シャンプーについては、シリコン系は良くないというのは完全に眉唾と思います。あんま関係ないと思う。でもやっぱ下水としては良くないのかな?良く分からん。とにかく石鹸系使ってれば、穏やかかな?ていうのが僕の認識で、そうしてます。


体の拭き方

泡で、こすらずに体の汚れを落とした後、大体は再び湯船に浸かって、んでお風呂から出るだろう訳だけど、ここで大切なのが体の拭き方。これも洗い方と理屈は同じ。こすらないという事。背中以外の体は、タオルでこすらず、単に、あてがいます。ぽんぽんって。背中については、両手にタオルの左端、右端を持ってくるっとハチマキみたいにねじって(円筒にして)背中に回して、くるくるーっと、上から下に転がします(わかるかな?)。髪も、タオル巻いて放置がほんとは最高。出来なければ極力こすらないよう、ぽんぽんとやる。その後、髪についてはきっちりとドライヤーで乾かす事が重要です。乾かす事の傷みより、濡れたままで受けるダメージのが何倍も大きいらしいのと、濡れたままだとバイ菌がどんどん発生して汚い。洗った意味が減る。あと、余談だけど、エコと思ってバスタオルを何日か使い回す人がいますけど、これ最悪です(家で、最もバイ菌が多いところが台所のタオルとふきん。常に暖かく、常に濡れてて、よく手で触るから。濡れたバスタオルも似たようなもん)。何の為に風呂入ったのか分からなくなるのでやめましょう。僕はハンドタオルで拭いてる。短髪ならそれで全然いける。エコだし清潔。長髪でもスポーツタオルでいけるでしょ?バスタオルは存在意義ない。お風呂=バスタオルって感じで盲目的に使ってる時点で意識低い気がする。

以上でOKです。これだけで、肌(髪)の老化が、日光浴するタイプの人(松崎しげる)と美白タイプの人(叶姉妹)くらい違ってくる。(←ここ全く科学的根拠なし。俺が勝手にそう思ってるだけ。)

あ、あと、余談だけど、細胞にストレスを与えると、頑張らなきゃと思って超再生する、というロジックがあって、例えば野菜を50度のお湯につけるとシャキシャキになる、てのがあって、これは人間の肌でも言えてるらしい。なので余裕ある人は、洗面器に50度のお湯張って、トータル3分とか顔をつけてると、めっちゃ肌若返るらしいよ。眉唾でなくて実際割とそうらしい。




入浴。湯船に浸かる、浸かり方。

41度と42度の壁、というのがあります。41度というのは、人間のホメオスタシスに影響を及ぼさないぎりぎりの高温度らしい。つまり、41度までは、体は通常運転、平穏を保っているという事。でも42度になると、人間の体は『周囲は高温』という認識になって、体温を元に戻す(=下げる)ために運動するそうです。だから、微妙な話なんですけど、〜41度のお湯は、体は疲れを癒やしている状態だけど、42度〜は、体が運動してる(疲れていっている)状態、という事。「気持ちよかった!(疲れが癒えた)」と「気持ちよかった!(いい汗かいた)」の差です。運動不足の人等は、入浴で血行を良くしたりカロリーを消費したりという意味でそれも良い選択肢だと思いますが、基本的には運動は運動でちゃんとするべきで、お風呂は疲れを癒やす為に入る、というのが理想だと思いますので、つまり、41度以下の湯船に浸かる事を心がける方が良いです。特に高齢者は、全く運動してない人がいきなりジョギングするみたいなもんなので、42度〜は完全アウトです。入浴時間は、これこそ人それぞれが自分の理想を見つけるべきファクターですが、41度というのは、絶妙に物足りない感じの温度ですので、少なくとも15分〜は入らないとあったまらない人も多いと思う。それは理にかなってるというか、良い事って楽して手に入らないという事です。ちなみにだけど、僕んちのお風呂だと、追い炊きしたての41度設定のお風呂を温度計で計ったら、表面40度で底41度でした。で、15分経ったら底でも40度。結構速攻冷めてってる(冬。1月暮れの実験結果)ので、41度をキープしたい場合、10分おきくらいに追い炊きした方がいいのかな。

以上です。

まとめると、体も髪も、一切こすらずに泡をのせるだけで汚れを落とすこと。また体を拭く時もこすらないように。んで、お風呂の温度は41度。それをキープしてりゃ、ある程度肌にも体にも優しい=老化しにくい?みたいよて話。
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2016/01/30 | 独り言 | コメント:0 | トラックバック:0____
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