【映画】 DJANGO UNCHAINED(ジャンゴ)
ジャンゴ


クエンティン・タランティーノさんの映画、ほとんど見てると思います。とはいえ別にファンではありません。

でも久々だったので、おー、て、わくわく見ました。

果たして、面白かったです。

しかし、この監督、本当に天才ですね。孤高。ユニーク。音楽でいうとプリンス(古い?)みたいな。建築でいうとガウディ(古い?)みたいな。この人のテイストは、この人でしか見れない。紐解くと、精神年齢14さいくらいで止まってて、日本のヒーロー的かっこよさ感(あちょー、しゅわっち、みたいの)が価値観の基本、という人、て気がする。凄い幼稚。

そう確信出来るくらい、頭足らんティーノな感じ(褒めてます)の映画でした。

ただ、この監督が頭足りてるーので凄いなと思ったのは、編集と、あとカット割り、繫ぎ。

これについては凄まじいなと思いました。

作品を見ていていちばん痺れたのは主人公のかっこよさ。お洒落な黒人ってもう誰にも何にも叶わないですよね。うっとりです。芸術です。

悪かったところは2点。

1つはいつも通りの、せっかく緻密に作り上げた箱庭(それまでのストーリーと世界)を、最終的に、「ウェーーーーーイ!!」つってちゃぶ台ひっくり返すみたいに単なる大殺戮で全てぶちこわすところ。いっつもこれ。てかこれをやりたくて映画作ってるんだろうけど、痛快というよりは子供っぽくて、あーあ。てなる。細かいけど、斜めに撃たれたのに真後ろにぶっとぶご婦人とか、何かさすがに酷い。

2つは、ディカプリオの出演。僕の中ではこの人が出た時点で映画が薄っぺらくなる(パイレーツオブカリビアンの主人公の人と一緒)。何でかというと、演技が白々しい(必死。いかにも芝居という感じ)てのと、容姿が特異(顔がでかいし、体型も含め、どこの国の人っぽくもないところ。日本だと山田孝之さんとか藤原たつやさん?…がそれ)ということ。リアリティがないというか。

この2点がなかったら、アカデミー賞取ってたんでない?

なんて。

でも良い映画でした。本作品で、僕はタランティーノファンなのかな、ってちょっと思いました。


p.s.

いつものようにタランティーノ本人出て来たけど、これも違和感だった。世界観を壊すような。しかしだいぶ太ってたね。健康でいてほしいな。
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2014/04/21 | お気に入り…もの | コメント:0 | トラックバック:0____
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