今世紀半ばには漁業崩壊 生物種の減少が進み
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 【ワシントン2日共同】現在のペースで海の生物種の減少が続けば、今世紀半ばには世界の漁業が崩壊して食べられるシーフードがほとんどなくなり、富栄養化などの汚染も深刻化するなど、人間生活に大きな影響が出るとの研究結果をカナダや米国などの研究チームが3日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 研究チームは、国連の漁業統計や、海洋生物種に関する研究論文をもとに、世界の64海域で1950年から2003年の間の水産資源の状況を分析した。対象は約7700種で世界の漁獲量の83%を占める。

 03年には29%の種がピーク時の漁獲量の1割を下回る「崩壊状態」にあり、この傾向が続くとすると、48年には現在の漁業対象種のすべてがピーク時の1割を下回ることになるという。

 水産資源の崩壊は、生息する海洋生物の種類が少ない海域ほど早く起こっており、日本周辺では日本海、オホーツク海などがこれに当たる。

 また、生物種の減少が激しい沿岸域ほど、海洋汚染や富栄養化が激しいことも判明。生物の多様性の喪失が人間生活にさまざまな影響を及ぼしていることが浮き彫りになった。

 チームの1人、カナダ・ダルハウジー大のボリス・ワーム助教授は「水産資源の減少などは深刻だが、今回の分析からは、海洋保護区や禁漁区をつくるといった適切な保護対策を取ることで、まだ回復が可能だということも分かった」と話している。


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近い将来、さんまが鰯位のサイズになってしまうだとか、魚についてはひとつもイイ話を聞かない。乱獲や資源破壊が原因という、いつもの理由だけども、いつもの様に日本以外の国々が倫理を欠いた事をやりまくってる様な気がしてならない。決めつけだけど。

鯨は、1年間に人類の消費する魚の3~6倍を消費するというのは有名だけど、いくつかの外国の営利と偏った倫理観の為に捕獲が著しく制限されてしまっている。
資源のない日本は、昔から鯨とうまく付き合ってきて、頭から尻尾まで完全消費していた。魚の事を考えても一石二鳥だった。一部の外国は、それまで“油”を取る為だけに鯨を殺して来たのに、現代に時代が変わると「ほ乳類を殺すな」。調子のいい話だ。日本人の中でも、鯨は殺してはいけない、と意味なくイメージを刷り込まれてしまっている人もまだ多そうだし、興味のない人も多そうだ。

みんな鮨が好きなのなら、もっと興味を持って、例えば捕鯨関係の人達を応援する気持ちを持ったりしないといけない。吉野屋に時間限定で並んでる場合ではないんだ。
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2006/11/05 | from Yahoo!トピックス | コメント:0 | トラックバック:0____
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