何でも思った事を口にしてしまう主人公が、それがいいところだと言われての一言。
「いいとこと悪いとこはセットになっとる。」 |
何十年も、自分で御飯炊いて食べてます。50000えんする土鍋使ったり、50000えんするガス炊飯器使ったりしてます。こだわりマックスな、超ライサーです。
炊いて、小分けにして、冷凍、ていう事でやってるんですけど、最近無洗米限定にしました。これまで、沢山の水を無駄にしてごめんなさい。うどんや蕎麦、米って、大量の水や火力を使うので、とてもダメな食べ物、と常々思ってたんですけど、無洗米なら無問題。 てか10年前には気づくべきだった。 |
僕んちの猫は、雑種の黒猫の兄と妹。1才違い。へー、と思った事を連載していく。
うちの猫は、兄妹なのに見事に正反対の性格。こんなに違うもんなの?てビックリした。兄は臆病で御飯食べるの遅いけど人前では堂々としてる。妹は図々しくて御飯食べるの速いけど人前が苦手でトイレに引き籠もる。 最初に驚いたのが、猫は、雄が左利き、雌が右利きがデフォルト、て事。そうなんですよ。知ってる人少ないんでないですか? 次に驚いたのがシンクロニシティ。全く性格が違う2匹が、だんだん同じ行動を取るようになっていく。静かだったお兄ちゃんが、妹みたいにニャーニャーいう様になったり。鳴く声の高さまでシンクロしてくる。そういえば、猫は絶対音感なので、猫と話がしたければ、音程に気をつければいい。同じキーで鳴くと、反応して鳴き返してくる。 その1終わり。 |
![]() これおいしい。 ちくわって、足が早い(賞味期限が短い)ので、独りもんに5本は多い、てのがまずひとつ(これは3本入)。次に、ファクトリーメイドな練り物全般そうやけど、添加物がしゅごい。ハムもそうやけど。で、気のせいではなく、そういう変な味がする。変なもんてんこ盛りだから、当然そういう味や風味する。 でも、これはイイ。美味しい。フツーにちくわの味がする。原材料のとこ見たら、うんうん、納得。 すけそうだら、みりん、砂糖、植物油脂、食塩、はもエキス、醸造酢、調味料(アミノ酸など) 以上。こんな良心的なちくわ珍しいで。大手のちくわで。マジマジ。(みりんでなくてみりん調味料使ったり、添加物つかったり、砂糖でなくて人工甘味料使うと原価が超安くなるから大手はそうしがちだし、誰も俺みたいにそういう細かなとこを見てないから、無意味なので商品化にならながち。) |
![]() ビールが甘いと感じる時、発泡酒に逃げたり、ハイボールに行きたくなったりしませんか? 僕はします。 で、サントリー以外(味の割に値段がとても高いから。広告にお金かけ過ぎ。)で何がいいかなといろいろ考えてて、まず、ソーダで割るので、爽やかでないと意味がない。フルーティというか。甘ったるいウイスキーだと美味しさ半減。国産だと、ニッカもほぼ甘いし加えて最近はコスパもだいぶ悪くなった。また、ソーダで割ってゴクゴク飲むので、良いウイスキーは意味が無い。廉価なもの。 そうなると、必然的に超メジャーなメーカーのスコッチのスタンダードモデル、となる。限られる。 ・カティーサーク ・ジョニー・ウォーカー赤 ・バランタインファイネスト ・フェイマス・グラウス ・ホワイトホース かな。最近飲んだのはフェイマス・グラウスくらいで、あとはうろ覚えだけど、カティーサークは深みがない、バランはぼんやり曇った味、ジョニー・ウォーカーも深みがない、フェイマス・グラウスは甘い、ホワイトホースは美味しない、という印象。 デュワーズは、まず甘くなく軽く、かつはっきりした味なので、ソーダとの相性が抜群。香りも立ってるので炭酸に負けないし、あ、これだ。という感じ。最近?ボトルデザインも変わってお洒落になったし、隙が全くない。実売1300えんくらいなので、コスパもギリOKだし。 そういう訳で、この夏、久々にハイボールいっとこかな、って人は、デュワーズがオススメです。 因みに僕は、ペリエで割ります。ネット通販で買うと、500ml×24で2000えんくらいなので1つ80えんくらいか。オススメソーダです。何がおすすめかというと自然発泡(二酸化炭素を注入したのではなく、もともと地下から汲み出した時点でソーダ入り)なので、当然というか味が自然で優しいって事と、多分体にもいい(ミネラル)?て事と、あとこれ一番重要なんだけど、炭酸が抜けても美味しいので、捨てないでいい。エコ。廃棄、ダメ!セブンイレブン最悪! もいっこ豆知識だけど、ペットボトルの炭酸飲料って、開栓後は、上下逆さま、蓋を下に冷蔵庫に入れると、炭酸が抜けないよ。 いろいろ勉強なりましたでしょ。おわり。 |
![]() 僕は、何事についても“懐古主義”とか“なつい”とか“昔話”みたいなのを喜ぶ概念が極端にないようで、でも一般的には年をとると必然的にどんどんそうなるみたいなので、要は一般の人と比べるとだいぶ変みたい。 未来にも興味はないし、今だけ。原始的な部族の人とかと近しいのかな。。 で僕は生まれた時代的に、音楽やファッションなどあらゆる部分でいろんなオリジナルをある程度リアルタイムで経験出来た世代なので、イコールいろいろな物事のルーツも体感してきている。知っている。 そういう価値なので、今さらというか、コンバースオールスターなんて、いちばん絶対買わないアイテムなんだ(大変粗悪な靴だったんです。当時。)けど、わざわざ買った。 全ての昔からのアイテムについて、当然昔のままのイメージがあるので、例えばMA-1だったり、様々な復刻だったり、いろんなリバイバルについて、ネタがないのか能力なさ過ぎか何だ昨今のファッション業界?とかって思ってたけど、それは間違ってる、と分かった。それをこのオールスターによって教えられた。 コンバースのオールスター、当時はUSAモデル1種類しかなかったけど、今はチャイナモデルなんやね。で、それ1つではなく、+ 軽くて安いの/高くてごついけど機能的なのが2種類ほど/日本製で若干スタイリッシュで履き心地がいいもの。 てのがあるんやね。他にもあるのかな? で、最後のが気になって、買った。 果たして、一見ふつーのオールスターなんやけど、明らかに履き心地や足の収まりが段違い(昔のUSオリジナルモデルとの比較)。クッションがあるのと、ソールのウィズ(小指部分の張り出し)が日本人向けで広い。でも先端は尖っててラインがスマート。紐がケミカルでなく綿。アッパーのキャンバスがちょっと上等。。そんなもんかな? 実際、履いてみても、その微妙な差が効いてる。 ちなみに月星(福岡のケミカル靴屋さん)が作ってるんやね。12,000えんと割高(月星5500えん+コンバース6500えんの取り分ってとこかな。)やけど、日本人ならこっちのが良いだろうと思う。 ちなみに、サイズ感、普段の自分のジャストサイズがベストと思います。ハーフサイズ上がおすすめ、とか、更にサイズアップがおすすめ、とかネットでありますけど、それは、ない。妙な足のサイズ(〜.75とか)でない限り、この日本製のヴァージョンは、通常の自分の日本の靴のサイズでベストです。 それにしても、靴単体で眺めるとこんなにどうってことないチープなデザインの靴が、履くとここまで格好良いって、かなりいろいろ黄金律な靴なんでしょうね。 安いありきたりなアイテムを、寸法感に拘って自分にフィットさせて着こなす(=ブランドには頼らない)ってのが一番お洒落かなと最近僕は思っているので、この靴超ミニマルで、とっても勉強になりました。よかよか。 |
![]() 僕は、日本の教育の必須科目として英語とか英会話とかは要らんし、それはここ何十年も若い人達の無駄なエネルギーを膨大に費やしている、滑稽な慣習だ、と思っています。それについては前に細かく書いたのですが(→ そのエントリー)、だいぶ時間が経過した今も、微塵のブレなく、同じ気持ちです。 ここ5年程は、自分にとっていちばん英語に身近に触れている世界=映画に関しても、字幕で観ることのデメリット(画面が汚れる。邪魔。あと翻訳的な意味での字幕は、表示スペースとタイミングによる制限の為に意訳が過ぎて歪んだ訳になりがちという事。あと、字を読まないといけないので画面に集中出来ない事による損失)があって、常に吹替版を見るようになりました。日本の声優さんのレベルアップあっての事ですが、もう字幕は、選べるなら見ない。快適。結果、かように、英語を除外する方が、日本ではより多く良い情報を得られる傾向にあると思う、むしろ。 なのに、上のような本をアマゾンで注文しました。 何でかというと、僕の受験英語の知識って、偏差値だけなら東大に受かるくらいだったのに、人生でほぼ役に立ってなく勿体ないと改めて思ったから。今でも基本的な事は割と覚えているので、中学高校大学時代に、しょうもない(bull shitな)先生とくだらない授業内容(god damn you)によって脳内で枯れ果てている無意味な英語が、何かアナザー良いロジックによって再びアクティヴでユースフルなものにreachする事をwishしてさ。(なんか “てっとりfast” というルー大柴の語彙を思い出した) というのは、小説家であると同時に翻訳家である村上春樹さんが、この本を、翻訳家志望の人に対して、この本は必須です、と薦めていらっしゃったので。 あと、Amazonレビューの1人の方が、英語は発音=音、が大切で、この本は、例文の発声のCDつきのが必須で、本を読んだ後、耳でCDを聴いて発音ごと記憶するのがデフォ!みたいに書いていらっしゃったので、CDつきをチョイス。 取りあえず、2ページ程←読んでみましたけど、ここまでは普通の文法書という感じ。難しい言葉(過去完了とか不定冠詞とかtoなんたらとか)も、ああ、あったねそんな単語、と即座に思い出したり、全部意味分かるので、とりあえず僕にオーバースペックな本ではなさそうで、いけそうです。 内容的に600ページ程あるけど、当然全部読む。それプラス発音例文暗記CDで、一体何か得られるかな?楽しみです。 何にしても、この分かりやすいレイアウトで、充実の量に対して、2100円って値付けが安過ぎる気がする。それだけで、筆者の良心というか、職人気質を感じる。良い本な予感はする。 久々に学習モードに入ろう。別に外国行く予定も、外国人と話してみたいとかも全然ないけど。長年のもやもやが2000えんである程度改善されたら、奇跡やんね。 |
![]() 久々の、スピルバーグの活劇で、かつフルCGに近い作品で、万人向け作品で、デロリアンやガンダムやキティちゃんまで出て来て、80年代のゲームやポップス等、今生きてるおっさん向けモチーフも多彩で、と、おっさんとしては見ない理由がないエグさ!と思った。最初。テレビで紹介されてるの見て。 また、スピルバーグが、冒頭の3分位?のレースシーンに関して、「作るの1年かかった」て言ってたり、そのシーン実際ヤバいしで、これは、観に行くのは勿論、 映像重視=吹替版(字幕は文字が邪魔&情報量少ない)を、4DX3Dで観る、その一択やろうな、と思って、実際そうしてんけど、これが正解どころか凄い体験過ぎてビビった。 昔、アバターかな?を初めて3Dで見た時、「てか画面、暗!(偏光レンズやから)」「立体というか、かきわり(レイヤー)?」と何これ珍百景な感じだったけど、シン・ゴジラで「あ、まあまあかも」て感じで、その後のこれ。 この映画は、4DX3D一択よ。吹替もデフォ。 家で50インチのテレビで5.1サラウンドのオーディオで見るのを、映画館で見たのと比べた時に、映画館のが良かったな、と思った事、俺1回もない(まず画質が圧倒的にテレビなのと、自由度というか人に邪魔されないとか好きに見れるとか、もはや比較にならない程の差。画面の大きさ分、映画はハイビジョンがどんどん拡大されていくとかなら別だけど、ぼんやりなる位画面を拡大してるだけだから。しかも単なる照射なので画面暗いし、ていう)けど、 初めて「これは家では絶対に勝てない。圧倒的に映画館すっごい。」と思った。 この映画のトレイラーを見て「あー。フルCGもんやろ、はいはい。来年動画配信されるやろ」と斜に構えてる人、あんたの家の50だか60だかのテレビで、止まったソファでこの作品見ても、楽しさ半減以下というか、普通、て思うと思うできっと。それはあまりにも勿体ない。 映画館でやってる今のうちにいっとくべき。4DX3Dで。IMAXとか。4DXに、?、て思ってた人も、すごい見直すと思うし、知らないなら尚楽しいと思う。価格差が…とかでなくて、そっちだけがホンモノ、という、アトラクション感覚で捉えて欲しい。 |
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