【名言】 クリント・イーストウッドさん
役者は最初の1〜2回がベストだ。
それ以上撮り直すには役者への説明が必要だ。
何を変えるか分からないと役者は迷うだけだ。
役柄から離れていってしまう。
新鮮なのは最初の2〜3回だ。
2018/03/13 | 心に響いた言葉 | コメント:0 | トラックバック:0____
【自論】 スマートで正しい?ラーメンの食べ方。
ラーメン。世界的大ブームですね。どんどん発展し細分化しブラッシュアップしていっていて、もはや世界は真似ができない、日本発ダントツの食文化の1つとなりました。

蕎麦もそうですが、ズルズル音を立てて食べることは、世界(てか西洋?)的にはタブーなんですよね。汚い!と思う日本人もいっぱいいそう。

でも、全く音を立てないのは、間違っている食べ方です。完全に。ワインのテイスティングが分かりやすいです。外国人皆、口に含んで、ズゴゴゴ!てやりますよね。すする事の意味はアレです。空気を含ませる事で、香りをより立たせる動作なんですな。音を立てるのを悪、と思ってラーメンや蕎麦を静かに食べてる人は、だから冷やしすぎのワイン飲んでるようなもんで愚かしいんです。

とはいえ、音を立てる事自体は、貧乏揺すり同様、周囲とっては絶対的に不快な事なので、最低限を心得る、という事が重要だと思います。すするのが通、みたいにズッ!ズッ!ズッ!ズッ!ズッ!とか何度もリズミカルにすすって悦に入ってるラーメン好きがよくいますしテレビでも良く見ますが、あれは自己陶酔型勘違い迷惑野郎で最低です。

ではどういう食べ方が適切なのかな?と割とずっと悩んでたんですけど、先日、ミシュランで初めてラーメンで1つ星を取ったお店、巣鴨の蔦さん。あそこのオーナーさんというか店長さんが他店でラーメンを試食しているのをテレビで見て、あ、これだ。て思いましたので、説明します。すする事だけでなく、ついでに、ラーメンを食べる全プロセスの定番と理由も書いていきます。

1・まずスープをレードルで飲む。

これは、麺が溶け出したり、温度が下がったり、タレの香りが飛んだりする前に、スープの初動というか、汁そのものの味を把握しておくため。


2・麺をすする。

次に、麺の初々しさという点ではベストな状態を知る為に麺をすする。


<麺のすすり方>
普通の中華そばの麺の細さを前提に書きます。細麺でも太麺でもない。通ぶってる変な人の多くは、細く10本とか?)麺をすくって、ズッ!ズッ!と4回も5回もすすりながら、箸で麺を下から上に運ぶ。あれは最低です。音も見た目も最悪に汚いし、麺に対してスープの絡みが少ない。またアクションが多すぎて麺の温度が下がって風味も下がる、かといって、がっつり麺20本くらいをすくって一気にズッ!てのも、口の中が一気に麺満杯で、スープの細やかな絡みもなく、香りが広がる余地もなくアウト。なので、15本くらい?一般的な歯ブラシの毛束くらい〜その1.5倍くらい?の幅をすするのが品が良いし、いいと思う。回数は2回。麺を持ち上げて、小さくズッ!ズッ!おわり(箸を下から上には運ばない。口だけの力で)。それですすり切れなかった分は普通に前歯で切る。これが蔦の店長さんがやってたやり方で、僕もそんな感じだったから、やっぱそうやんな!て自信持った。

3・その後。

更にスープを一口飲んだり、上のやり方で麺を食べたりを、何回か、交互でも連続でもいいので繰り返したら。あとは自由だと思います。提供されて最初の30秒?1分?以降は、本来ではない要素というか、麺は柔らかくなってスープに溶け出していくし、スープは温度を下げていくし、ニオイや味など熱によって分からなかった本来の素性はドンドン露出していくし、別の食べ物になっていきますし。そういう変化を理解しながら的確に食べて、食べきった時に作った人の意図を大体理解出来たら、通なのかどうかは知らんが、少なくともお店の意図を汲んで最初から最後まで食べられてる人だ、て事だと思います。

そこまで?と思うかも知れませんが、割とそこまで考えてお店の人は作っているんですよ。
2018/03/08 | お気に入り…もの | コメント:0 | トラックバック:0____
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