【ねこ】 きょうのにゃん
PC240005.jpg
2016/12/24 | きょうのにゃん | コメント:0 | トラックバック:0____
【全作品劇場生鑑賞記録更新中】 ROGUE ONE / A STAR WARS STORY
ローグワン


これまでのスターウォーズ全部劇場公開時に観て来たけど、上映3日目とかで行くのは多分はじめて。

このスターウォーズは、たぶん大々的な劇場公開作品としては初めてのスピンオフもの。なので、あんまり騒がれない=混まないのでは?と思ってたけど、ほんとにそうっぽくて、いきつけの映画館を検索したら、平日とはいえ、月に1度の映画の日(料金が安い)のに、めちゃめちゃ空席。予約。他の日もガラガラ。たぶん劇場収入に関しては、この作品ダントツに赤字とみた。

ま、それはそれとして、他のオリジナル作品と違ってあくまでスピンオフ(=後付け作品)なので、特に思い入れもないし、よりバカっぽく楽しく見よう、と思って4DX3Dで見た。

果たして、その選択が良かった。映画自体は、つまんないか面白いかでいうと、面白くはないけど、楽しかった。4DX3Dにしたのほんと正解。戦闘シーンがとても多く、その出来も良い為、4DX3Dがその臨場感を増幅してくれて。楽しかった。

4DXはシン・ゴジラで体験済だけど、2Dだったので3Dは始めて。昔にアバター見た時は、かき割り(レイヤー)みたいな平面的な立体感と、偏光レンズの眼鏡をかける事による画面の暗さが酷すぎたのと、眼鏡がデカくて重くて、これは罰ゲームか?と思ったけど、それも段々改善されてきてる。まず眼鏡が劇的に改善されてる。軽くてかけやすい。画面の暗さは相変わらずだけど、この作品は明るいシーンも多いので、まし。また、平面的な立体も、そう感じさせない場面も多くあり、特に宇宙での交戦などは、とても効果的に3Dしていて、良かった。

内容に関しては、人それぞれ思うところあるだろうけど、おれは、こんなもんだろうと思った。細かなところはどうでもいいとしても、何点か気になったところはあった。


出て来た準主人公のロボット、性能や振る舞いが現代(2016)すぎる。見た目は一見レトロっぽいけど、細かいデザインも機能も凄まじくブラッシュアップ(洗練)され過ぎてて、明らかにエピソード4時代のものではない。R2-D2やC-3POと同時代(1970年代?)では全くなくて違和感しかない。

そういうポイントは多々あって、CGに頼らず実写にこだわり、とことんエピソード4をオマージュした「フォースの覚醒」とは、詰めの甘さが雲泥の差。実際制作費も100倍くらい違うんでないかな。CGばっかりだから。本作。それいっちゃダメよ、という事かもしれないけど、残念。よくばり。

2
帝国軍の、AT-AT(調べて初めて名前知った。長ーい四つ足で歩く装甲車みたいの)って、雪の上をスタックしないように歩行型になっている、と勝手に思ってたんだけど、普通の砂のとこも歩くんかい!!と。戦車でええやないか、飛行機でええやないか、と。SF作品的な理屈というかメリットがひとつもないような感じがして、絵的に、イージーに、出したかったから出したなこれ、としか思えない。

3
最後のレイア姫、素晴らしいCGには感心したけど、ストーリーを通して全員が命をかけて紡いだ襷を、どや顔で、待ってました分かってましたみたいにセリフ。最悪。一気に冷めた。誰が決めたこれ。お偉方がやらせたのか?築き上げたものが一瞬で台無し。どっちらけ。リアルでシリアスなドラマの最後に、突然出て来てアップになった人が、「あ、これにて、一件、落着ぅ〜!!」とみえを切ったらみんなひっくり返りますよね。それをこの映画はやってしまった。

そんな感じ。スピンオフはもう1個見ないといかんのよね。面倒くさいな。それより、次はエピソード8やろ?それが楽しみ。
2016/12/19 | お気に入り…こと | コメント:0 | トラックバック:0____
| ホーム |