【映画】 No Country for Old Men
No Country for Old Men


1980年頃のアメリカを舞台にした刑事ものというかヴァイオレンスものですが、映画自体は2007年のもの。まだ最近?です。アカデミー賞も何部門もとり、有名な映画みたいですし、その見所も皆同じところに感動しているみたいなので、僕が改めて特筆すべきところは何もないんですけど、とても気に入ったのでエントリーにしました。

いつも書いてる事ですが、僕は究極、ドキュメンタリーの様な映画がすきで、舞台的というか「大声をだす」とか「いかにも演技という大げさな動き」とかで一気に冷めます。この映画はそういうった事のないリアルなキャストの演技に加え、「BGMなし」「ヴァイオレンスに派手な演出なし」「ディテイルがリアル(当時の街、服装、銃などの背景から、例えば被弾した人が自分で治療する描写や流血の具合、傷口の感じなどヴァイオレンスの詳細に至るまで)」という。

しかもプロットが良いという。どうなるんだろうという緊張感。最高に素晴らしい映画でした。

コーエン兄弟という有名な監督さんだそうですが、何か観たかな?僕はよく知りません。

この映画を観た人全員が全員言ってますが、画像の、敵役?のシガーという役&人が、さいっこうに、怖くてクールでした。画像のような、肉牛の屠殺用のスタンガンでスポンスポンと人を殺害していくこの映画オンリーの違和感ある殺傷ツールと異様なルックスが、ほんとうに、不謹慎だけど、超かっこよかったです。

あと、圧倒的なヴァイオレンスや欲、衝動の中で、この監督(てか小説の作者)が伝えたかった普遍的な人間のカルマみたいな事が、非常に分かりやすくて、そういう点、文学性というか知性というか、ポピュラリティの部分も申し分ありませんでした。

そしてそして、内容にところどころ穴が空いていて、??、とアレはどうなったの?コレはどういうことなの?と、見る人自身に考えさせる「(   )」みたいな場所がいくつかあったのも、素晴らしいと思いました。

観てない人は絶対観た方が良いです。どんな映画がすきとか関係なく。何らかのメリットがある(時間の無駄だったという感想はほとんどの人にないだろうしもし悪い印象を持ったとしてもこの映画は印象に残る)はずです。
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2015/05/26 | おもしろい | コメント:0 | トラックバック:0____
【らーめん】 塩元帥
塩元帥


店員さんがすごく丁寧で心がこもっています。けど、声が大きくてうるさすぎます。

塩ラーメン700円と餃子と御飯のセット。あと、無料のキムチ。

キムチは、旨みがないです。平べったい、水っぽい味のキムチ。

餃子は油を足さない、さくっと焼けたサッパリ餃子でとてもおいしい。

ラーメンは、一口目、獣の風味。メンマのせい?動物性の出汁のせい?とりあえず塩辛いと感じる。麺、平たい、つるっとした、パスタのような感触の麺。この麺があかん。めっちゃ塩辛いです。

味の質は全体的に上品な気がしますし、無添加はほんとうだな、と頷けるんですが、脂っこさ等控えめで自然な味な分、塩の味が外に出て来ていて、スープがはっきりと塩辛いです。それに麺の塩辛さが加わるので、大変。大事件。とてもきつい食べ物になってる。出汁どうのとか滋味より、とにかくそっちに気が行ってしんどい。

具は、白髪ネギ、めんま(動物臭い)、チャーシュー(脂身が固くて臭い。幸い塩辛くはない)、あとスープになにか浮かんでる。焦げたなにか。玉葱のみじん?(特に存在意義はない気がします)。

非常に丁寧なラーメンのようなのですが、僕にはしょっぱすぎて、無理、となりました。

白御飯がやたら美味しく感じた。(口の中が塩辛いから)
2015/05/22 | 微妙なお味( ´Θ`) | コメント:0 | トラックバック:0____
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