【SMS】 さよならFacebook
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はは。ロゴ作ってしもた。暇。。

僕は、SNSはその黎明期から一般的に当たり前の存在になる手前位までやりまして、mixiもGREEもキヌガサも、国産SNSは相当コアにやったクチで、どちらかというとSNSについて親和性が高い方だと思います。ご存じの通り、それらは各々衰退したり別モノに変化したり消滅して、現在世界ベースのFacebookに全て取って変わった訳ですが、このFacebookは、僕には全く馴染みません。ついに退会してしまいました。

ビジネスの人、商売の人、あるいは何らかのサークルや団体に属していて連絡掲示板的な機能を欲する人にとっては、つかいであるのかもしれませんが、それ以外の人は、何故こんなに使いにくいプログラムを使っているのか不思議でならないです。デファクトスタンダード(品質関係なく圧倒的なシェアになるとそれが世の中の標準になる)のいちばん悪いパターンという感じです。

(僕の場合)本当に知りたい情報やFUNな情報はTwitterの方が質が高く、Facebookには、基本薄い内容の個人日記みたいなものばかりがどんどん表示されて、それは前出の人以外では「お友達と常に密に繋がっていたい人」などでない限り、閲覧罰ゲームというか、ソーシャルジブリというか…そんなです。ブログなどですと、訪れて見るからいいんですけど、Facebookの場合、自分のトップ画面にそういった日記が表示されるので、抵抗感半端ないです(非表示には出来るんですが)。

企業や気になる公的アカウントも勿論追加して(というか元々それが目的)チェックしてみましたが、今ひとつ大した事ない情報が多いというか、その企業のウェブサイトや公式Twitter、一般の情報サイトの方が精査された情報が得られる感じでした。またやはり使い勝手が悪すぎて、エントリー閲覧以外何が出来るのか良く分からないし。

これだけユーザーの規模が大きいと、もしかして面白い出会い(また話したかった懐かしい人との再会など)もあるのかな?と一縷の淡い期待を持っていたのですが、それはありません。現実には(Facebookあるあると言っていいと思うんですが)、どちらかというと、別に繋がりたいと思わない知り合いの人ばかりが増えていきます。

そして、中途半端にFacebookに所属していると、繋がっているフレンズ?からすると、それを見ている事が前提になるようで「あのお知らせした件どうする?」的な展開になったりします。それなりにチェックしておかないといけないような感じになる訳です。

また根本的な事ですが、Facebookの基本コンセプトは、実際の生活での人との繋がりのオンライン化、ですから、当然、ガチで情報をインターネットに晒す事が前提なんですが、そんな僕みたいな場合、個人情報を自らばらまいて利用するデメリットは多かれど、メリットはありません。

という訳で辞めました。インターフェース以外の部分では、Facebookのせいどうのでなく単に僕に合ってないだけなのかもしれませんが(リア充ではない点が何より致命的に向いてないですし)、とにかく、僕自身がネットのゴミにはなりたくないですので、放置するんならきちんとやめろ、の原則(自分のルール)に従いまして、さよならFacebookと相成りました。
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2012/12/25 | 独り言 | コメント:2 | トラックバック:0____
【お総菜】 里芋とこんにゃくの甘辛煮
僕は定期的にけんちん汁を作るのですが、里芋とこんにゃくが必ず余ります。
それを消化するミニ献立を1つ。存外美味しい(でも冷めたら美味しくないです)。

里芋とこんにゃくの甘辛煮


<材料>

里芋…250g
こんにゃく…同じくらい
水…3/4カップ

=あじつけ汁(予めよく混ぜておく)=
醤油・酒・砂糖・みりん…大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ1/2

サラダ油 適量


<作り方>


里芋の皮をむいて小さい一口大に切る。こんにゃくは里芋と同じくらいの大きさになる様に手でちぎる。


フライパンに油を熱し、真ん中の中火で里芋とこんにゃくをちょっとうっすら焦げがついて香ばしくなる程度に3分ほど炒める。


水を加えて、煮立ったら上記「あじつけ汁」を入れて混ぜ、煮立ったら弱火にして蓋をして、時々かき混ぜながら煮汁が半分くらいになるまで煮込む。


蓋を取って弱強火にし、木べらで混ぜながら汁気を飛ばし、汁気がほとんどなくなったら出来上がり。
2012/12/20 | レシピメモ | コメント:0 | トラックバック:0____
【歯磨き】 OMRON オムロン 音波式電動歯ブラシ メディクリーン HT-B551
オムロン電動歯ブラシ


随分前から、僕は電動歯ブラシを使っています。

初めての電動歯ブラシはBROWNという会社ので「なんだこりゃ?」ととても悪いイメージを持ってしまって、使わない期間が長く続いたんですが、ある時たまたまオムロン製のを使ってみて、目から鱗というか、わー誤解してたー、凄いなー、となって、それ以降使ってます。オムロン一択で。

今ので3代目くらいになるんですが、多分5年位使ってましたけど、どうもバッテリーが死にかけの様で、すぐ止まってしまうようになったので、買い替える事にしました。どうせなら違う機種に…といろいろ見ていて、よし、思い切って最高機種にしよう!と、HT-B551にしました。

Amazonで8,000円弱!(高い!)だったんですけど、定価は25,000円とかするみたいで、実際ネットでもその位で売ってたり、15,000円とかで売ってたり、めちゃくちゃです。

届いたので使ってみましたけど、予想通り鉄板というか、めっちゃいいです。

この機種の新機能は、角度センサーで自動で振動の仕方を変えてくれること。

要は…

オムロン電動歯ブラシ2

という事だそうです。(珍しく説明をさぼる)

あと、充電用のクレイドル(台)に2分カウントダウンLEDみたいのがついてて、本体を抜き取ると、光で2分間をカウントダウンしてくれます。この2分とは何かは説明書にも書かれてないんですが、何ですか?2分間磨けよって事ですか?

グリップの角度も、正しく磨きやすい為に工夫されていて、良い感じです。正しい歯磨きって年とるにつれホントに大切と思います。

僕はご先祖様のお陰と、自分の日々の心がけと、(冗談抜きに)オムロンのお陰で、めちゃめちゃ歯、綺麗です。

歯磨きはたいせつ(^O^)

→ オムロン該当ページ
2012/12/16 | お気に入り…もの | コメント:0 | トラックバック:0____
【ジーンズ】 Johnbull Private labo 100class デニム No.87
Johnbull
087


Johnbullというブランドが好きなんですけど、今までは一番近いところで大阪にしかショップがなかったんです。

でも先日神戸にも出来ました!嬉しい!

ちょぃとお高いので、なかなか買えないんですけどね。。

先日、行っていろいろ見てたら、とても興味深い商品がありまして結果的に買っちゃいました。

デニム(ボトム)なんですけど、Johnbullのコンセプトモデルというか、企画というか、全く同じ形のストレートジーンズで、糸の番手や縫い方、色の違いなどで100種類のバリエーションがあって、全部手作り(昔ながらのミシンでいっこずつ縫うタイプ)で、全てウォッシュなどの加工のないまっさらの状態で、オンリー1サイズ(30inchのみ)で、かつ各1本しかない、という。何とも凄い話です。

同じ形、1サイズのみで100種類、という事だけでも相当なもんだと思うんですけど、しかも各1本、ていうのがもう…。

ノーウォッシュのデニムというそれ自体、その日僕が探していたものではなかったんですけど、その30inchはたまたまちょうどだった事や、全く同じラインで自分の好みを細かく10も20も、30種類以上も選べるなんて、多分こんな機会は(当然)もう一生ないだろうし、と思って、選んで、買いました。

僕が選んだのは、ある程度鮮やかで、ある程度濃い紺。テカりはない感じで、縦落ちの白がよく目立つ感じの縫い方のタイプ。である程度ハードな太さの糸のもの。(て感じになったと思います多分)

当然もう売れてしまっているものもありますし、全てを見て試した訳ではないですけどいろいろ見て、僕が選んだのは87番でした。

26,000円。1つのシンプルなデニムとしては安くないですが、諸々手間を考えると安い気というか、これ利益出てないのでは?という気がします。手作りで、1点モノ別バリエーションを100種類(100個)だけ、ですからね。

買った後、オンリーワンの名簿(デニム共々、全国行脚をしているたったひとつのオーナー名簿。多分)に、僕も住所氏名を書きました。各ナンバーの欄に、全国のオーナーの皆さんの直筆があって、なんか不思議な気持ちになりました。いつかこれを買った人達が、それぞれの風合いになったそれぞれのデニムを履いて、それぞれの着こなしで集まれれば、というイメージは、この商品のコンセプトとしてはあるそうで、頂いた書類にも、いつかパーティー開ければ的な事が書いてあって、わー、素敵だなあーと素直に思いました。

そこら辺のショッピングモールの、今やチェーン店的になってしまったセレクトショップで見ることが出来ない。、ホンモノというか、商売ではない量産ではない人の手というか、大昔のセレクトショップみたいなを意気を感じます。クラフトマンシップを、感じます。

また、アーティスティックな物作りをしているけれど、ワーカーウェア的なコンセプトが根底にあるので、Y'sとか、ギャルソンみたいのと違って日常的なウェアと着こなし易いのもいいですし、当然そういうコンセプトなので素材に“強さ(Strength)”がある分、ラフに着れて耐久性が高いのもいいです。

僕にとっては、そういうのは昔から洋服に対して望んでいる理想的で完璧なブランで、とても好きなブランドです。

→ Johnbull Private labo class.神戸

革のタグ

品質ラベル

手書きの識別メモ

裾直しの処理
裾直し後

書類
2012/12/15 | お気に入り…もの | コメント:0 | トラックバック:0____
【お持ち帰り】 名代 都きしめん
名代都きしめん


僕は髪を切る為に西明石まで出かけているんですが、そのお店に行った帰り、最近いつも買って帰るのがこれ。「名代 都きしめん」のきしめん。

単なるかけ?きしめんだと310円なので、いっけんお得です。お店もそれなりに綺麗で、ちょうど流行っている丸亀製麺のように、かき揚げとかきつねとかのトッピングとか、炊き込みご飯やいなりなどのサイドメニューとかも充実していて、丸亀製麺+立ち食いうどん屋(このお店はゆっくり座って食べられますが)の、きしめんVer.といった風情。

明石が最初みたいですが、西明石、大久保、姫路とお店があるみたいです。

果たして美味しいの?お買い得なの?

どちらも否、という感じです。(←何っ!?)

スーパーで、袋入りのストレート出汁の美味しいヤツ(90円)+ゆできしめん(60円)=150円、を買って食べた方が、断然質が高くて美味しいと思います。

化学調味料など使わず?一応ちゃんと出汁とってるみたい?ですので、身体に悪い等は特にないと思いますが、出汁を温めても、香りがないというか土臭いというか、煮立て過ぎてるのか、パックする機械(工場の設備)が古いのか、出汁自体をけちってるのか、何故でしょう。また、出汁味が薄い為もあってか、また、ご高齢な方が味付けをなさっている?のか、とっても塩辛いです。

そして麺は、そこら辺で売ってるゆで麺よりもコシなく、デッロンデッロンです。

そう考えると、ごくごく微量の具(ねぎ+天かす+かまぼこ)があるとはいえ、持ち帰りで310円は相当高いです。ぅーん。何となく旅情?気分で買ってたけど、もぅやーめよっと。310円ですから、店でいただく分にはリーズナブルといえます。座れるし。

→ 名代 都きしめん
2012/12/11 | 独り言 | コメント:0 | トラックバック:0____
【鍋】 白菜と豚と牡蠣のにんにく味噌鍋
枝元なほみさんがテレビで紹介していたお鍋が美味しそうだったので作ってみました。美味しかったっす。

ちょっと、分量など諸々アレンジしました。(白菜1/3とか。そんな分量って普通ないっすよね?)

<材料>

・白菜1/4(もともとは1/3)
・豚ロース薄切り。パックで中か小。長いので半分に切っておく。(もともとは豚バラ)
・牡蠣1パック

=たれ=
・赤味噌大さじ2(もともとは大さじ4)
・酒大さじ2(もともとは1/2カップ)
・にんにく2片(もともとは2〜3片)


<作り方>


にんにくを皮ごとオーブンや魚グリルで焼く。時間は、皮ごとで魚グリルだと7分?、剥いた状態でアルミホイルに包んで同5分?ホクホクになればOK。それを赤味噌と酒と合わせてよく混ぜるてタレを作っておく。


白菜を食べやすく一口サイズに切って、葉先と軸、2つに分けておく。


牡蠣をザルにいれ、薄い塩水に入れて、振り洗う。牡蠣は汚い食べ物なので何度も良く洗う。そして水気を切る。


土鍋を水で濡らし(焦げないように)、白菜の軸の部分を全部入れる。


その上に、豚ロースを乗せる。あらかじめ1枚ずつほぐしておいたものを、1片につきクルリと丸く2つ折りにする感じにしつつまんべんなく並べる(1片1片がくっつかないようにするため)。


並べた豚肉の上に、全体的にまんべんなくたれを塗り、その上に白菜の葉先を半分分乗せる。


ふたをして、強火で2分、その後弱い中火で、鍋の穴から湯気がぶわーと出るまで(15分とかくらい?)煮ます。


ふたを開け、牡蠣を乗せ、残りの白菜を乗せ、3分。

完成です。
2012/12/07 | レシピメモ | コメント:0 | トラックバック:0____
【Android端末 / スマホ】 HTC J Butterfly (black)
HTC  J Butterfly

僕がいま使っている富士通東芝のスマホ、Arrows Z は、ものすごい欠陥商品で、不具合目白押しです。不具合があまりにもあり過ぎて逆に愛着が湧く程。(クラシックカーみたいな感覚)

とはいえ、その不具合の一部、例えば、突然再起動したり、充電ランプついてるのに充電してなかったり(エア充電)、メール見たのにLEDが点滅し続けてたり、異常に発熱したり、もちろん他にもいろいろあるんですけど、何をとってもとても不便なので、どうしたもんかなと悩んでいたので今日auに行って来ました。2年経たずに機種変するとどんなデメリット(出費)があるのかを知りたくて。で聞いてみたら(僕の場合は本体は一括で支払っていたので)、あと1年分残っている本体割引(本体価格を毎月1,500円位ずつ2年間かけてauが負担してくれて、月額利用料から差し引いてくれる)20,000円弱分くらいが無に帰してしまうという事だけで、特に2年縛り云々についての出費というものはない(例えば違約金的なものとか)という事なので、じゃ、て、買い替える事にしました。

HTC J Butterfly 222

僕の前の機種は、WiMAXだったんですけどLTEになるし(3GからLTEへの変更手数料3,150円と月額+500円程度かかる)、Andoroidもau唯一の4.1になって処理(動き)が洗練されてるそうですし、完全なるフルHD画面(日本初。解像度440dpi。iPhone5は326dpi)ですし、5インチ(かなりでかいですマジ)ですし、おサイフ、ワンセグなど全部ありますし、筐体もしっかりして質感高いですし(前のは100円ショップで買えそうな質感だった)、良いことばかりです。何と言ってもきっと正常に動作するでしょうし、大容量バッテリーなので、前のみたいに尋常でないバッテリーの減り(1日3回充電&充電繋がないで寝ると翌日電池と電源が切れてる)等はないでしょうし。

カラーは、どれも一長一短て感じですけど、やっぱHTCとくれば、艶消しラバー状の塗装である黒塗装が特徴。滑りにくくて大変機能的。そう考えると黒一択です。赤いパイピングもださ格好いいですし。他のカラーである赤も白はソリッドではなくてメタリックが入ってます。安い高級感演出が残念です。しかもつるつるです。黒がいいんではないでしょうか。

前のスマホは防水防塵(IPX7)だったのですが、ワンランク等級が下がって単なる防水(IPX5)になった事、だけです。仕様的に下がった事って。でも前のはキャップをして防水だったのが、キャップレス。地味に楽。

またiPhoneの人には申し訳ないですけど、auのLTEはiPhoneは2Ghz帯、Androidは800mhz帯というのも、Androidユーザーとしては極端に優遇されていて嬉しいですね(800mhzの方が、電波の波長が長い為に物理的に繋がりやすい&iPhoneユーザーの混雑とは無関係となるので回線状態が良い)。

近頃、日本のメーカーは、不景気という事もあるし、老害(給料は異常に多いけどクリエイティヴな事は全然出来ない、肩書きと態度だけ偉そうな迷惑なおじいさん社員)が多い為に、僕が買ったスマホの様に全然ダメなものも多いけれど、HTC(台湾の会社)なら、日本の為のスマホを、昔の日本製みたいにきちんと作ってくれそう、っていう事も期待していて(台湾は異常な程親日的で国民性も昔の日本人みたいに実直だから)、それだから買ってみたっていうのもある。

何にせよ、予約しただけ(関西は12/14発売)ですので、また使ってみて何か書くことあれば書きます。

→ KDDI該当ページ
→ HTC該当ページ

以下 続きを読む →「実際使ってみての感想」
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2012/12/05 | お気に入り…もの | コメント:0 | トラックバック:0____
【高速道路】 トンネルのこと
高速道路の天井隔壁の大規模落下という痛ましい事故が起こりましたね。

どのようなカラクリで事故が起こったのかは、ある程度監視モニターの映像を見れば想像つきますが、テレビは例えばその構造についての背景(例えば何故天板が必要だったのか、またその換気方式や時代性など)の解説もなくあまり的を得ず、また、ネットで調べても同じコピペばっかりですし、何だかよく分かりません。

自分でざっと調べた事をさくっとまとめます自分の為に。(適宜修正します)


<考えられる事故原因>

・そもそもの構造欠陥
 →全てを天井へ向けてのボルト1点(数は勿論複数ですけど)のみで固定していた
 →開通前に会計検査院?がトンネル自体のコンクリの厚み不足&岩盤との隙間を指摘(欠陥建築)

・天井(コンクリート板)を釣っている金具の老朽化もしくは金属疲労
 →地下水による酸化
 →車の走行による振動
 →車の排気ガスによる金属酸化

・十分でないメンテナンス体制
 →建築以来、根本的な部分のボルト交換などは考慮したことがない(一度もしていない)
 →国から受給している道路維持費用を地方自治体がその用途に適切に分配していない実情
 →事業仕分けで公共費用を急激に削減しようとした民主党の責任(??)

・該当トンネルには元来脆弱な岩盤のエリアがある為、その部分について上部岩盤自体が崩れた

・昨今の度重なる地震による土地の脆弱化とまたそれによる金具類の金属疲労


その後トンネル上部自体には破損がない事、板同士を溶接して繋げていた事が判明
 →ボルトを固定している接着剤の劣化→抜け落ち→溶接されているので連鎖的に崩壊
という単純な理由の線が濃厚。


<縦流換気方式>

縦流換気方式

ジェットファンと呼ばれる大型軸流換気装置(上の画像参照)を使い、道路進行方向に沿って(たぶんこれをして“縦”と呼んでいるのだと思う)、トンネル自体を1つのダクトと見立てて換気を行う方式。天井にファンを取り付けるだけなのでコストが安い。


<横流換気方式>

横流換気方式

トンネルを輪切りに見立てた時に、上部を逆T字型(あるいは道路の下をT字型)にコンクリートで仕切り、半分の空間を吸気用、もう半分を排気用に利用する換気方式。道路の片方の路肩部分と天井部分に、道路に沿う形でスリットを入れ、そこで吸排気する。トンネル内の換気(風)の進行方向を道路に対して横向き(横断する形)にコントロールするので、“横流換気方式”というっぽい。

上の図が一目瞭然で分かりやすいです。ちなみに上図は事故を起こしたトンネル、旧タイプ(=天井を張ってその上で吸排気を行う)ではなく、現在採用されている、新タイプ(=道路下で吸排気を行う)の横流換気方式のトンネルの構造図です。


<今回の事故のトンネル(横流換気方式)>

今回事故が起こったトンネルは、上記“横流換気方式”のうちでも、天井部分に逆T字の隔壁を配する方式で、それはジェットファンがなかった頃の古い方式で当時はそれしかなかったという感じみたいです。構造物ですので、作るにもメンテナンスにもコストがかかります。


<現在でも横流換気方式が必要なケース>

現在ほとんどは縦流換気方式ですが、それでは問題がある場合にのみ横流換気方式を採用するようです。それは今回の事故のような天井吊りタイプでなく、上図のような道路下に配するタイプです。

どの様な場合かというと、一言で言うと、そのトンネルの構造が単純な1つの筒ではない、というケース。

合流箇所やジャンクションなど複雑な構造があったり、出入り口が複数あったり。またトンネルの高低差が激しいなど、風の強さや向きのコントロールが容易には出来ない場合。


<解決策>

今回問題になっているタイプのトンネル(建築年数なども含めてほぼ同じような要件のトンネルが日本に20数箇所くらいあるそうです)については、根本的には、単純に、横流換気方式から縦流換気方式へ改築すれば全解決、という事っぽいです。(コストの問題とか、例外的なトンネルもある、等の事柄は省きます)


p.s.

ちょうどいま、テレビで、単に天井吊りのコンクリートがあるというトンネルはもっともっといっぱいある、みたいのをやっていて、僕が普段使うトンネル(山麓バイパス布引第二トンネル)もそうらしくて紹介されてますけど、恐らく?単に天井吊りがあるタイプという点で一緒というだけで、例えば僕のとこのそのトンネルは1992年開通ですし(老朽はない)、取付の構造も個々で違うでしょうし、岩盤の事情も全く違うでしょうし…詳細を抜きにして適当にひっくるめて、しかも右へならえで全員同じ情報を元に危険性を煽ったり報道するテレビって、ほんま雑で腹立つわぁ。。
2012/12/03 | 独り言 | コメント:0 | トラックバック:0____
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