何個作る場合でも同じです。
気の利いたラーメン屋さんの煮卵みたいな感じで、黄身が赤くトロッとしているけれど、垂れる事がないギリギリ固まっているゆで卵、の、最もエコかつ短時間で作れる作り方を、極めてみました。 1/ "蓋のある"手鍋に、2cmくらいの深さの水を入れて、沸騰させる。 2/ 冷蔵庫から出したての卵をそっと入れて、"蓋をして"、弱めの中火の弱火寄り、くらいの火力で4分茹でて、7分蒸らす。(黄身を真ん中にしたければ、最初の1分の間、鍋を傾けてころころと転がす。割らない様にね。) 3/ 水に取って1分冷ます。 4/ まな板の上でコツコツするなどして、殻全体に細かなヒビを入れて、殻と卵の間に水を浸入させてく様な感じで水中でちょっとずつむいてけば、つるんと綺麗にむけます。(殻の内側の薄皮を上手に破いて、そのさらに内側に水を浸入させるように) おしまぃ。 この調理時間のゆで卵は、黄身がギリでトロンとしてる感じです。 タルタルソース用など、刻める位の感じにしたければ蒸らし時間を1分延ばして8分にすればよいです。 温泉卵は、今回のやり方だと難しいです。何故なら、温泉卵は若干低温の湯で黄身も白身も全体的に火を通すやり方で(たぶん)、今回のは外から順に火が通るやり方だからです。今回のやり方で温泉卵を作ろうとする場合、多分、沸騰した後とろ火にしてから投入して、フタをせずに何分かくるくる回し続ける、みたいな感じではないかな。 |
簡単なのにやばい美味しさ。ポルチーニだけの美味しさが際立つ。メモっておこう。
<材料> ・バター…小さじ1(無塩バターがベスト。なければオリーブオイル同量とかなしとかでもよい) ・ペンネ・リガーテ…100g ・生クリーム…100g ・乾燥ポルチーニ…5g(40ccくらいの水で1時間戻す。戻し汁もキッチンペーパーなどで砂みたいのを濾過してキープ。その後本体もペンネの長さ位を目安にして、細く刻んでおく。2mmとか5mmとか) ・塩…小さじ1 ・お湯…2リットル ・黒胡椒…適量 ・粉チーズ(パルメジャーノレジャーのがベスト)…好きなだけ ・味の素の固形フォンドボー×1/2片 <作り方> 1/ 2リットルのお湯に小さじ1の塩を入れて沸騰させたものに、De Ceccoのペンネ・リガーテを100g入れて強い中火で13分程茹でる。 2/ 1の間に、バターを敷いたフライパンをちょっと加熱して、上の手順を踏んだポルチーニを入れて、ひと炒めというか、ひと絡み加熱します。戻し汁を入れて、涙の雫みたいに乾くまで加熱。 3/ 生クリーム100gを投入、超ゆっくり、かつ膜やダマを作らないようにしつつ、どろんとするまで詰める。 4/ ペンネのゆで汁をそのソースに加える。ちょっと薄いかな、という位の塩加減まで、大さじ1単位で、何杯か加えて詰める。 5/ ゆで上がったペンネの水気を良く切って、ソースのフライパンに投入。和える。 6/ エクストラバージンオリーブオイル(なければいい)、黒胡椒、粉チーズ、パセリ(ネギでもいいしなければいい)を振る。 はっきり言って、おれもうパスタ屋さんでパスタ食べないかも。和食の凄いのとかフレンチとかと違って、自分で作ったパスタの味の感じとお店の味が、あまりにも完全に一致すぎる。。。 |
<材料>
材料1 ・じゃがいも(男爵いも) 中5個(500g) ・玉ねぎ 1/4個 ・フレンチドレッシング(材料を順に混ぜサラダ油を加えて乳化させたら完成) マスタード 小さじ1/2 白ワインビネガー 大さじ2 塩 小さじ1/2 白胡椒 適量 サラダ油 大さじ3 材料2(サラダが出来てから仕上げに入れる材料) ・マヨネーズ 200g(が美味しいんですけどカロリー酷いので100g) ・マスタード 小さじ1/3 ・お好みの味になるように塩、白胡椒を適量 <作り方> 1/ 玉ねぎを薄く"横"にスライスして塩小さじ1/3ほどまぶし、まな板の上で手もみし、しばらくしたらキッチンペーパーで水分を切る。 2/ じゃがいもは皮付きのまま水から茹でます。野菜の味は皮にあるので、どんな場合でも剥いちゃダメ。最初は強火、沸騰したら弱火でじっくり30分(これ何にでも流用できる黄金じゃがゆで手順です)。竹串が通ったらOKで、熱い熱いいいながら包丁をあてがって皮をむきます。時間がなければずっと強火で15分とかでもいいかもね。 スライスします。縦に1/4に切って、それを5ミリぐらいに横に切ります。(じゃがいもを潰すと粘りが出るので、いきなり潰さずに、まずは細かく切る、という事だそうです) 3/ スライスしたじゃがいもが冷めないうちに、上記オリジナルフレンチドレッシングをまぶし、玉葱を加え、混ぜます。この時の混ぜ方で、お好みのじゃがいものきめ細かさにします。 4/ 冷蔵庫へ。冷めてから材料2で味付けして完成です。 |
![]() いたずらBANKというおもちゃというか貯金箱があるんです。知ってます? 上の画像のものなんですけども、小銭を1枚置くと「んゃぅん」と鳴き声がして猫が顔を出し、手(足か)が出てきて、お金を中に引き落とし、そして再び頭をひっこめてダンボールが閉じ、「にゃぅん」と鳴き声がする、という商品です。 これがもぅ、やばいです。 何が一番やばいって、2010年に出た本商品、ひとしきり流行った後2年もたってるのに今さらそれをエントリーにしてるという事がまあ一番やばいんですが、ともあれイイ商品過ぎてやばいです。これ作った人天才。 鳴き声の質、タイミング。猫のはみ出具合。手(足か)の動くタイミングとスピード。全てが芸術です。可愛く、切ない。 YouTubeで、単体で作動するのを撮影した動画も見れますし、vs 生猫、という動画も沢山見れます。後者で、かつ僕が一番笑ったものを下に張っておきます。 僕はというと、勿論買いました。 でもお高いんでしょう? いえいえ、定価は2000円弱するみたいですけど、1300円程度で買いました。ヨドバシ.comが安くて送料無料でお勧めです。ただ、あまりに古い商品なので、ものによっては在庫がなくなっていってます。ものによってはというのは、猫や犬、パンダなど、バリエーションがあるんです。猫や犬はそれぞれ更にバリエーションがあるし。 僕は三毛猫一択。 どうぞ(何が?) |
![]() ずっと気になってたんですがようやく行ってきました。鶏の丸焼きを提供するという神戸では珍しいお店の、とりあえず持ち帰りのお弁当を買ってみた。800円。 基本情報は、お店のウェブサイトをご参照…と思ったのですが、ないですね。 では、まず頑張ってお店のビラを以下にタイプします。 *********************************************************** チキンキングのハワイアン★フリフリチキン ☆フリフリチキンとは☆ フリフリのフリ(HULI)とは、ハワイ語で「まわる」ということ。フリフリで「まわるまわる」チキン(鶏)いうことになります(原文ママ)。ハワイでバンバンまわっているふりふりチキンをご覧になられた方もおられるかと思います。見ただけでウキウキ、ワクワクしますよね。 しかも、おいしい。フリフリチキンは1950年代に鶏肉を扱う会社社長のアーネスト・モーガントという人が偶然に考えついたと言われています。 チキンを回しながら焼くことで、肉汁が落ちてしまわずに身に戻るのでジューシーに仕上がります。 ☆チキンキングでは☆ そんな楽しくておいしいフリフリチキンを日本でも食べたくてお店(国道2号線徳井交差点西北)を作りました。でもフリフリチキンの再現はそんなに簡単ではありませんでした。 まず、焼き釜。これは鉄の加工の達人をやっと尼崎に見つけ作ってもらうことができました。 次に、炭。ハワイではKIWAE(キアヴェ)をいうもの(原文ママ)使いますが、日本では入手できませんので独自にブレンドしたスモークを使用しています。オリジナルフレーバーをお楽しみいただけます! 味付けは、シンプルに塩をメインにしております。塩はハワイのSEA SALT(海塩)です。 --------------------------------- メニュー チキンホール(1羽)…1700円 カット…+50円 チキンハーフ…900円 カット…+50円 セット フリフリチキンセット…800円 カットチキン1/4羽 スパイシーじゃがバター グリーンサラダ ご飯(パン) フリフリチキンサラダ…500円 カットチキン1/4羽 グリーンサラダ 地鶏ホールチキン(要予約) 名古屋コーチン…ホール7,000円 / ハーフ3,800円 ヤマト肉鳥…ホール6,000円 / ハーフ3,200円 原材料 鶏肉、塩、にんにく、酒、ハーブ 住所:神戸市灘区徳井町4-1-3 TEL:078-843-5688 営業時間:11:00~21:00(木曜定休) *********************************************************** 疲れた。。。。ガチで入力しましたからね。 さて本題。 チキンは、普通に美味しいです。いま全国も神戸も唐揚げはブームですが、結局揚げ物なので脂っこいですよね。こちらはローストチキン。ローストチキンは全然ブームではないですが、唐揚げよりは全然脂っこくなく、骨付きなので味も濃く、僕はこっちの方がいいです。普通に、と書いたのは、要は極シンプルなローストチキンの味で、ケンタッキーなどのような特別な個性はない、という事です。だから、お家に大きなオーブンがあって、丸焼きを作れる人ならわざわざ買いに行く必要はないと思います。でも大きなオーブンがない人や、丸一匹は多いという人、作るのが面倒という人には便利です。 お味(お弁当の各具材)についてもっと細かく書きますと、 ◇チキン 普通に臭みもありますし、ブロイラーだと思います。あと使ってる油は普通のサラダ油っぽいです。見た目さらっとした表面ですが、食べると表面1mmくらいに染みこんだ油がギトッとします。中身は完全に油ゼロで、蒸し鶏の様相。美味しいです。お弁当の場合、1匹の鶏を1/4をカットしたものが入ってます。ケンタッキーでいうと2~2.5切れ分を6つ位に切り分けたような感じ。塩味と胡椒味とが選べるのですが、僕は塩味にしました。塩は濃くなくとても控えめでイイ感じでした。にんにくの匂いとローズマリー?ハーブの香り。炭焼きではなく(お店自体もかなりキャンプ場みたいな木の焦げたにおい。木造家屋の火事の匂い)、木で焼いてるような味ですが、実際そのようで、燻製にしているようです。皮はローストの過程でかなり痩せていて、ある程度ヘルシーになってます。 世の唐揚げ屋さんは結構値段が高い店も多い中、ケンタッキーとあまり変わらない値段で、しかも予約すれば(焼くのに40分かかるそうです)、1羽、1/2羽だけでなく、1/4羽でも“焼き立て”を頂けるそうですので、その点も良心的です。 ◇ご飯について 黄色くてゴワゴワしてるので麦飯かと思っちゃったけど、ふつうの白米です。炊いて時間が経ったような感じで古いです。臭いです。あと、少ないです。一般的なお弁当のご飯の1/3~1/4位の量でひとくちサイズです。ふりかけの「ゆかり」がかかっていました。 ◇サラダについて レタスと赤ピーマン?をワインビネガー?味で30gくらい。 ◇スパイシーじゃがバターについて ふかしじゃがいもを潰したものに塩、カレー粉、胡椒、トウモロコシ。それだけだと思いますけど美味しいです。 <結論> 機会があったらまた買います。今度からは鶏のみを飼います。 お弁当は絶対にアウトです。理由は、 「せっかく、かりっとローストした鶏肉が、ドレッシングをかけられたサラダと同じ区画に入れられているので、鶏肉の下面が全部ドレッシングに浸かってしまってマリネ状態どろどろになっちゃってかつ味もすっかりワインビネガー味だから」 です。これは誰かお店の人に伝えてあげた方がいいと思う。チキンが台無し過ぎる。 あと、補足ですが、お弁当であってもサーブされるまでに15分とかかかりますので、予め電話しておいた方がいいです。 |
![]() 写真ボケた。。 <材料・1人前大盛> フェットチーネ…120g 乾燥ポルチーニ…5g アンチョビ…1尾 にんにく…1/2片 バター(有塩)…7g 生クリーム…100ml 粉チーズ…大さじ1 (パセリみじん切りとかネギがあればなお良い。最後にかける) <作り方> 1/ 乾燥ポルチーニを、50ccのぬるま湯を入れた平器にまんべんなく敷き詰めて、30分浸して戻し、水気を良く絞って(水気は器に戻す)、細切りにします(戻し汁も使うのでキープしておきます)。ちなみに僕は予めの水洗いはしません。キノコ類については放射性物質付着の可能性がない限り洗わないので、イタリア産のポルチーニの場合、洗わないです。 2/ アンチョビ、にんにくをみじん切りにします。 3/ 2リットルの湯+塩小さじ2でフェットチーネを茹ではじめる。 4/ フライパンでバターとにんにくを入れて弱火で炒め、香りが出たらポルチーニとアンチョビを加えて全体が馴染むまで中火で熱し、そこに戻し汁を加えて水気がなくなるまで弱火で煮詰め、生クリームとゆで汁大さじ1を入れる。煮立てないように注意しつつ、とろっとなるまで煮詰める。 5/ 茹でたフェットチーネの湯を良く切り、4のフライパンに投入して絡め、粉チーズと黒胡椒を振って、和える。 6/ かなりナチュラルな味つけになってます。僕はこれでOKですけど、一般的にはきっと塩味が足りないかもしれませんので、その場合、ここで塩を振ってください。 完成です。 |
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