【ガッテン】 日本の卵の実際の消費期限
たまご


こないだ、NHKのガッテンを見ていて、びっくりする様な事実が放送されていたので、書きます。ガッテンありがとう。みんなの役にも立つと思うので、広めたくて、書く。

卵にもれなく表記されている賞味期限って、パックしてから2週間、という基準だそうです。分かります?2ヶ月前の卵でも、今日パックすれば今日から2週間後が賞味期限です。まずこの事を知っておく事。

で、さすがにそこまで悪質な業者さんは少ないというかメリットがないというかだとは思うけど、逆に言うと、卵ってめちゃくちゃ足遅い(びっくりする程長期間腐らない)んです。そもそも賞味期限を設定する理由は、30,000分の1くらいの希な確率で、親鳥が卵を体に宿す(形成される)時に卵の中に雑菌が入ってしまう可能性があり、その雑菌が繁殖するのが2週間だから、だそうです。

つまり、毎日1個卵を食べても、80年に1回当たる、という位の事の為に、日本全ての卵を、2週間、と定めてるそうです。

それはつまり実際的な話ではない訳で、ほぼありえない危険の為の期限、という事です。

じゃあ、産み落とされた後の卵に雑菌が入る、実際の消費期限はいつなの?というと、冷蔵4ヶ月、常温2ヶ月だそうです。

びっくりしません?

しかも、みんなが普通に食べてる「新鮮過ぎる卵」って、白身に弾力がありすぎて(=硬い)、例えばゆで卵なんかの場合、1ヶ月もの位の卵の方が、プニプニして美味しいそうです。卵業者さんも、わざと冷蔵庫で長期間置いておいて、食べたりしてるみたいです。

僕もこれから、卵って独り暮らしには多すぎる、とか思わず、1ケース100円とかの時に3つ4つ買って、家で長期保存して食べようかなって思ってます。
2016/05/21 | おもしろい | コメント:0 | トラックバック:0____
【映画】 No Country for Old Men
No Country for Old Men


1980年頃のアメリカを舞台にした刑事ものというかヴァイオレンスものですが、映画自体は2007年のもの。まだ最近?です。アカデミー賞も何部門もとり、有名な映画みたいですし、その見所も皆同じところに感動しているみたいなので、僕が改めて特筆すべきところは何もないんですけど、とても気に入ったのでエントリーにしました。

いつも書いてる事ですが、僕は究極、ドキュメンタリーの様な映画がすきで、舞台的というか「大声をだす」とか「いかにも演技という大げさな動き」とかで一気に冷めます。この映画はそういうった事のないリアルなキャストの演技に加え、「BGMなし」「ヴァイオレンスに派手な演出なし」「ディテイルがリアル(当時の街、服装、銃などの背景から、例えば被弾した人が自分で治療する描写や流血の具合、傷口の感じなどヴァイオレンスの詳細に至るまで)」という。

しかもプロットが良いという。どうなるんだろうという緊張感。最高に素晴らしい映画でした。

コーエン兄弟という有名な監督さんだそうですが、何か観たかな?僕はよく知りません。

この映画を観た人全員が全員言ってますが、画像の、敵役?のシガーという役&人が、さいっこうに、怖くてクールでした。画像のような、肉牛の屠殺用のスタンガンでスポンスポンと人を殺害していくこの映画オンリーの違和感ある殺傷ツールと異様なルックスが、ほんとうに、不謹慎だけど、超かっこよかったです。

あと、圧倒的なヴァイオレンスや欲、衝動の中で、この監督(てか小説の作者)が伝えたかった普遍的な人間のカルマみたいな事が、非常に分かりやすくて、そういう点、文学性というか知性というか、ポピュラリティの部分も申し分ありませんでした。

そしてそして、内容にところどころ穴が空いていて、??、とアレはどうなったの?コレはどういうことなの?と、見る人自身に考えさせる「(   )」みたいな場所がいくつかあったのも、素晴らしいと思いました。

観てない人は絶対観た方が良いです。どんな映画がすきとか関係なく。何らかのメリットがある(時間の無駄だったという感想はほとんどの人にないだろうしもし悪い印象を持ったとしてもこの映画は印象に残る)はずです。
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2015/05/26 | おもしろい | コメント:0 | トラックバック:0____
【フジテレビ】 オモクリ監督
オモクリ監督


芸人さんが、監督として5分?10分?ミニ映画を撮影・披露して、ビートたけしさんが各々に感想を述べる、という新番組。

かなりイイです。

時々フジテレビさんが突発的にやる、真にクリエイティヴな番組系です。

で、こういうの、必ず打ち切りになる。5回続くか!?

ので、民放嫌いの人達にも是非みて欲しいです。

毎週日曜夜9時。誰でも見れる時間帯ですし。

面白いョ。

→ オモクリ監督公式サイト
2014/10/28 | おもしろい | コメント:0 | トラックバック:0____
【映画】 Out of Rosenheim (邦題:バグダットカフェ)
バグダットカフェ


27年前の映画!マジか!古さゼロです。素晴らしい映画です。

こんな映画観たことないです。鑑賞時系列で以下のような感想。


何これ、へんてこりんな映画。

ぷっ!可笑しなの。あはは。これはコメディ?

何か…やたらみんな可愛いな。さりげにおしゃれだしな。変なの。内容もおっかしいし。

この映画…なんかラブリーなのかな?そうだ!ラブリーだ!みんなかわいい!(そして世界観&キャラがパないな)

ん?手品だと?ありゃ?何か映画の感じが変わってきたぞ。。

わー。終盤普通に素敵な(別の)映画になってもうた。わー。あれと同じや…フロムダスクティルドーン。。。む_?タランティーノぽいとこあるな、そういえば。

という事で、ひとことで言うなら「Lovely」。他に類を見ないオンリーワンな映画なので、少なくとも誰しも新鮮で楽しめると思います。懐の深さが凄いというか、いろんなタイプの人がそれぞれ違う部分でいろいろ楽しめるであろうな、と思える、凄まじい映画だと思います。

例えば、芸術好きな人には絵的なところ、コメディ好きな人、劇好きな人には会話の部分や編集(カット割り)、物語好きな人にはキャラの部分、ミーハーな人も笑えるキャラやセリフや世界観、ディープな人も満足出来るユニークな描写やタイミング、妙なカメラワークとか。

全編独創的でへんてこなのに、絶妙なバランス感覚(はみ出過ぎない)と美的感覚があるので、めちゃくちゃB級的なのにビッグムービーみたいなスケール感があるという。ほんと、そこら辺タランティーノ的というか、天才的で奇跡的な映画だとおもいます。

ひとつだけ残念なのは、上の時系列感想にあるように、終盤、独特な世界観やくすんだ感じ(ファジーというか、余地)がなくなって、単なる平たいハッピーストーリーみたくなってしまうところ。絵も内容も。

有名な映画みたいですけど、伝説にならなかったのは多分それが理由だと思います。

でも楽しい。ハードディスクに残しときました。また何回か観ます。


2014/05/02 | おもしろい | コメント:0 | トラックバック:0____
【カレー】 Cafe Punasipuli / カフェ・プナシプリ
プナシプリ

和歌山の田舎の、分かりにくいところにぽつりとある、カレー屋さんだそうです。
上のわんちゃんは店主さん(直筆?のアイコン)です。かわいいなっ。

ネット掲示板をぼーっと見ていたら「いなかでカレー屋さんやってるけど…(もう限界かもしれん)」というスレッドがあり、気になって見てたらとっても面白くてチャーミングな人で、お店も楽しそうだし味もちゃんとしてそうだし、ブログもめっちゃ楽しいので、ご紹介します。

要は…

田舎で人があまりに少ないのと、田舎にありがちな市民性(外食する意識が低かったり金出さなかったり)と、お店のユニークな性質が田舎に悪く作用して、頻繁なリピーターや一見さんのお客さんは来なかったり。てか誰も通りかからないような場所みたぃ。そんなとこにオープンしちゃって…バカだな。まいいや。で一部の、先入観なく、ものの質自体をフラットに咀嚼評価できるような人、要は「ワンコインランチないんか?」とか「焼き飯出してえや」みたいなのでない、普通にそのジャンルの味覚を一定程度判別出来るまっとうなお客さん、の支持自体は増えているものの、それは遠方の人ばかりとなり、イコール日々の売り上げを埋めるには到底いたっておらず、日々、一人でわーいわーいつってゲームして遊んだり試作メニュー作って食べてみたり自然と戯れたり、たまに来たお客さんと何時間も遊んでみたり、また土日以外はランチ営業だけにし、生計を立てるべく、夜は佐川急便で仕分けをしてバイトを続けるもののトラックの荷台から酷い形で落ちて深刻な足首の捻挫、車いす生活直前のダメージを受け、現在足を引きずっている為に佐川も円満に働いていたもつとまらずやめ、先日工場でのアルバイトに面接受かったらしく、とはいえ、一緒に商売を始めた奥さんと程なく離婚の運びと相なったり、もっと前を振り返れば、通風にかかった為にお医者さんにはお酒を止められていたりする、とても大変な、九州出身の、関西で飲食を経験した後四国で独立した、クリエイティヴな仕事をしていた時期もある、男の人みたいです。 はぁはぁ…。。あ、あと店舗賃貸の都合上、まだ10年程は現在の場所から撤退出来ないらしく、ちなみに、自然農園を併設していてその貸し出しや野菜の栽培をしていたり、ピザ釜完備のパーティスペースを貸し出したりもしているそうです。

(おし。短く説明できた)

店舗の写真や詳細は以下をご参照ください。

→ 【食べログ】Cafe Punasipuli(カフェ・プナシプリ)


僕は、この店主さんめっちゃ好き。カレーは食ったことねぇから知らねーけど、凄く素敵なセンスを持っていて、形に出来てると思います。応援したい事山の如しです。

ぶっちゃけ、インターネットベースで商売を始める方策を考えないと(要は通販で惣菜やカレーを冷凍で売るとか、スパイスセットや野菜を売るとか、イラスト売るとか)、お店の営業のみでは存続は無理、と思いますが、店舗にとらわれなければ、農園の方と、バーベキュースペースの方、ゆるい企画力を発揮すれば、全然成功出来そうです。僕に何か出来るなら手伝いたいくらい。

店主さんのユニークさは、以下お店のブログを見てご判断ください。

→ Cafe Punasipuli [かふぇ ぷなしぷり]

この店行きたいぃぃ。店主さん、おれにそっくりやねんもん。思考の感じが。。(←ついに本音告白)

でも僕は和歌山なんて多分行かない。天皇が南極に行かないのと同じ(おれ偉いという意味ではないょ)。神戸に来てくれへんかな。ただで泊めるし、接待するねんけどな。

頑張ってください。店主さん!
行ってみてね!皆さん!
2013/12/17 | おもしろい | コメント:2 | トラックバック:0____
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