【武器】 ごんぼう
ぬすっとど


風来のシレン、というゲームがある。

その昔、ニンテンドー64でやりまくった優れたゲーム。地下ダンジョン(限られた空間の複数の部屋みたいな感じ)に潜って、その場その場で武器や薬、食べ物を拾いながら、敵を倒して、どんどんと地下に進んでいく、というゲームで、死んでしまうと獲得したアイテムも、上がったレベル(戦えば戦うだけ強くなる。でも地下に進めば進むほど相手も強くなる)も、ゼロに戻るという、斬新で過酷なゲームシステムが刺激的だった。とはいえ例えば、アイテム「持ち帰りの巻物」を使うと持っているアイテムを持ったまま地上に帰れたり、その他いろんなやり方で、装備のレベルを上げていって、地上に帰っても、ちょっとずつ強く有利にはなっていける。しかし、いかなる場合も、途中で死んでしまうとその時点で所持装備した全て失う事に変わりはなく、常に緊張を強いられる。(ゲーム状況は逐次自動保存されるので、基本的にやり直せない。)

そんな風来のシレン、最初は弱い武器、棍棒(要は木の棒)を拾って戦うところから始まるんだけど、そして最終的には秘剣カブラステギみたいな尋常でない刀みたいなところに辿り着くんだけど、初期に、

ごんぼう

という武器を拾った時、何?何?こんぼうの強い奴??と新たな武器に嬉しくて、詳細説明を見ると

ごぼうの事

とシンプルに書いてあった。ん?

で、敵を殴ると、あまりダメージを与えない上、かつ1発で折れてしまう。要は、ごぼうだった。

棍棒にかけつつ、ごぼうを田舎風に発音して、ごんぼう。しかも棍棒よりも弱い。新たな武器の獲得に上気した僕は、後にも先にも、これ程、ギャフン、て言葉にはまった事はない。

登場モンスターに、半分の財産を奪って逃げる、ぬすっとど、というキャラクターがいる。トドなんだけど、名前も、見た目も、顔に巻いてる手ぬぐいを手に持ち替えてシュッと放ちさっとお金を絡め取って逃げる、という動きも、音(シュッどろん!みたいだったかな)最高にむかつく。それくらい、素晴らしいキャラばっかりのゲームだった。

未だにごぼうを見る度、思い出すんだもん。トラウマと言っていい。
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2017/09/07 | おもしろい | コメント:0 | トラックバック:0____
【ドラマ】 警視庁いきもの係
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このドラマ楽しい♡ 動物好きおよび駄洒落好きにはオススメ!

ラノベを実写化したほのぼのコメディーみたいだけど、一応推理ロジックもちゃんとしてるし、しかも動物の生態や飼育法に絡めた推理なので、とてもユニーク。類似ドラマは、きっと探せばどっかにはあるんだろうけど、僕は見たことなかった。超お気に入った.*:゚

登場人物がみんなキャラ立っててとても良い。

主役の橋本環奈さん、こんなに、でぶっちょ ( ´)Д(`)ノ" だったっけ?ほぼほぼゆるキャラ化してる。体型が。もしか着てるだけなのか?…中の人が橋本環奈さんなのかも…ぷっちょとは知ってたけど、でぶっちょとは。

準主役の渡部篤郎さん、前は嫌いだった。演技が格好付けてるし、何言ってるか分からんし。でも、トーク番組で素の彼を見て、仕事が嫌いで、とにかくさっさと終わらせて家に帰りたい(全然役者としてのプライドとかない)、とか、雰囲気もとてもざっくばらんで、何言ってるか全然分かるし、楽しい人で、好きになった。いつから演技もこんな風になったのか知らんけど、それそのままに、このドラマでは全然格好付けてないし、ごにょごにょ喋ってないし、間もいい。白々しくない。元の人柄的にコメディ向きというか、めちゃ人気出るんちがう?このドラマで。若い人に。そうでなくとも見た目は元々格好いいし。

浅野温子さん、もともと自閉症だったとかでしたっけ、忘れましたけど、その影響か、最近の演技はいつも躁状態みたいな、常に変なハイテンション一辺倒な、演技が大きすぎな変さがありましたけど、髪を切って可愛らしくなったのと、動物コメディだからとかあって、とても合ってて、良いです。

合う合わないは当然あるでしょうけど、とても丁寧に作られた良質なドラマだと思います。

→ 警視庁いきもの係公式サイト


2017/07/17 | おもしろい | コメント:0 | トラックバック:0____
【ガッテン】 日本の卵の実際の消費期限
たまご


こないだ、NHKのガッテンを見ていて、びっくりする様な事実が放送されていたので、書きます。ガッテンありがとう。みんなの役にも立つと思うので、広めたくて、書く。

卵にもれなく表記されている賞味期限って、パックしてから2週間、という基準だそうです。分かります?2ヶ月前の卵でも、今日パックすれば今日から2週間後が賞味期限です。まずこの事を知っておく事。

で、さすがにそこまで悪質な業者さんは少ないというかメリットがないというかだとは思うけど、逆に言うと、卵ってめちゃくちゃ足遅い(びっくりする程長期間腐らない)んです。そもそも賞味期限を設定する理由は、30,000分の1くらいの希な確率で、親鳥が卵を体に宿す(形成される)時に卵の中に雑菌が入ってしまう可能性があり、その雑菌が繁殖するのが2週間だから、だそうです。

つまり、毎日1個卵を食べても、80年に1回当たる、という位の事の為に、日本全ての卵を、2週間、と定めてるそうです。

それはつまり実際的な話ではない訳で、ほぼありえない危険の為の期限、という事です。

じゃあ、産み落とされた後の卵に雑菌が入る、実際の消費期限はいつなの?というと、冷蔵4ヶ月、常温2ヶ月だそうです。

びっくりしません?

しかも、みんなが普通に食べてる「新鮮過ぎる卵」って、白身に弾力がありすぎて(=硬い)、例えばゆで卵なんかの場合、1ヶ月もの位の卵の方が、プニプニして美味しいそうです。卵業者さんも、わざと冷蔵庫で長期間置いておいて、食べたりしてるみたいです。

僕もこれから、卵って独り暮らしには多すぎる、とか思わず、1ケース100円とかの時に3つ4つ買って、家で長期保存して食べようかなって思ってます。
2016/05/21 | おもしろい | コメント:0 | トラックバック:0____
【映画】 No Country for Old Men
No Country for Old Men


1980年頃のアメリカを舞台にした刑事ものというかヴァイオレンスものですが、映画自体は2007年のもの。まだ最近?です。アカデミー賞も何部門もとり、有名な映画みたいですし、その見所も皆同じところに感動しているみたいなので、僕が改めて特筆すべきところは何もないんですけど、とても気に入ったのでエントリーにしました。

いつも書いてる事ですが、僕は究極、ドキュメンタリーの様な映画がすきで、舞台的というか「大声をだす」とか「いかにも演技という大げさな動き」とかで一気に冷めます。この映画はそういうった事のないリアルなキャストの演技に加え、「BGMなし」「ヴァイオレンスに派手な演出なし」「ディテイルがリアル(当時の街、服装、銃などの背景から、例えば被弾した人が自分で治療する描写や流血の具合、傷口の感じなどヴァイオレンスの詳細に至るまで)」という。

しかもプロットが良いという。どうなるんだろうという緊張感。最高に素晴らしい映画でした。

コーエン兄弟という有名な監督さんだそうですが、何か観たかな?僕はよく知りません。

この映画を観た人全員が全員言ってますが、画像の、敵役?のシガーという役&人が、さいっこうに、怖くてクールでした。画像のような、肉牛の屠殺用のスタンガンでスポンスポンと人を殺害していくこの映画オンリーの違和感ある殺傷ツールと異様なルックスが、ほんとうに、不謹慎だけど、超かっこよかったです。

あと、圧倒的なヴァイオレンスや欲、衝動の中で、この監督(てか小説の作者)が伝えたかった普遍的な人間のカルマみたいな事が、非常に分かりやすくて、そういう点、文学性というか知性というか、ポピュラリティの部分も申し分ありませんでした。

そしてそして、内容にところどころ穴が空いていて、??、とアレはどうなったの?コレはどういうことなの?と、見る人自身に考えさせる「(   )」みたいな場所がいくつかあったのも、素晴らしいと思いました。

観てない人は絶対観た方が良いです。どんな映画がすきとか関係なく。何らかのメリットがある(時間の無駄だったという感想はほとんどの人にないだろうしもし悪い印象を持ったとしてもこの映画は印象に残る)はずです。
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2015/05/26 | おもしろい | コメント:0 | トラックバック:0____
【フジテレビ】 オモクリ監督
オモクリ監督


芸人さんが、監督として5分?10分?ミニ映画を撮影・披露して、ビートたけしさんが各々に感想を述べる、という新番組。

かなりイイです。

時々フジテレビさんが突発的にやる、真にクリエイティヴな番組系です。

で、こういうの、必ず打ち切りになる。5回続くか!?

ので、民放嫌いの人達にも是非みて欲しいです。

毎週日曜夜9時。誰でも見れる時間帯ですし。

面白いョ。

→ オモクリ監督公式サイト
2014/10/28 | おもしろい | コメント:0 | トラックバック:0____
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